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Mon. - 07 - 31 - 2006 〓 Bangkok in Thailand 〓
帰国日となり、朝から移動。
8:30にホテルのロビーで、JTBのスタッフ「クマ」さんが迎えに来てくれていて
HIACEのバンに乗り込んで空港まで。

チェックインと荷物を預け、カウンターのおばさんに窓際をリクエスト。
出国手続きを済ませて、空港内のお店で余ったバーツを使いきり
搭乗口まで行くと、バスでの移動らしい。
ということは、ベトナムの時のように機体を外から撮影出来る!
と意気込んでいたけれど、あまり撮れませんでした。
機内に入ると、行きとは違い、乗客が少ない。
席もかなり空いているので、搭乗口のドアクローズと同時に
アテンダントに断りを入れて席を移動。
エコノミーでもユッタリ使えました。

11:20に離陸し、タイを後にする。
上昇とともに遠くなるタイの街並みを眺めながら、今回の旅行を振り返ると
雨季にもかかわらず、スコールや雨に泣かされることが無かったのは
ラッキーなことだったと思う。
海外旅行ならではのハプニングはあったけれど、それも旅行の想い出。

気がつけば疲れが出たのか
いつの間にか寝てしまっていた。
気がついたときは、既にミールを配膳中。
寝ぼけ眼でシュリンプをチョイス。少しスパイシー。
相変わらず野菜が殆どなく、胃もたれ気味。

食後は寝たり起きたり。
夕暮れ前の上空は、幻想的な景色が窓の外に広がっていて
デジカメで景色を撮りまくり。
昨年に続き、今年も東南アジアを旅行したけれど、ベトナムにしてもタイにしても
熱気と人々のバイタリティ、貧富の差など、世界の人口をアジア人が大半を占めている
このアジア大陸は、まだまだ自分の知らない世界が沢山あり
いろいろな意味で考えさせられる旅であることに違いなく、これからの生き方を
見つめ直す良い旅となったことは間違いない。

そして、日本の良さも改めて感じられる旅となりました。

さて、来年はどこに行くのかなぁ。


Sun. - 07 - 30 - 2006 〓 Bangkok in Thailand 〓
今回のタイ旅行最終日となり、今日は午前中からの予定は入れず、最終日を飾るナイトクルーズのみ。
とはいえ、まだまだおみやげを買い尽くしていないので、ウィークエンドということもあり、タイ最大規模と言われる「チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット」へ行くことに。

朝食をホテルのバイキングで簡単に済ませて、BTSに乗りモーチット駅へ。
天気も晴れていて、マーケットでの買い物にはGoodでした。
さすが、ウィークエンドマーケットということもあり、駅に着くと雰囲気は週末の時間が流れていて、マーケットへ向かう人々が行列をしていました。

規模の大きさに圧倒されつつも、二人マーケット中心部へ。
まず手始めにキャンドルを購入すべく、値引き交渉。
それにしても、街中での物価と、ここの物価は値引き交渉するまでもなく安い!

でも、値引き出来るのであれば、1円(1バーツ)でも安いに越したこと無いので、交渉開始。
簡単に10バーツは下げてくれる。
値引き出来ないのであれば、もう1品おまけしてくれたり。
タイは買い物天国です。

それから、お土産は街中で買うより、マーケットで買ったほうが、品数も豊富だし
値段も安いから、焦る必要もないかも。
KEは露店で買ったランプが倍近くボラれていたらしく、嘆いていました・・・

ここでゲットしたものは、フラワーキャンドル10個、陶器に入ったキャンドル10個、絵葉書11枚、アバクロのTシャツ、白の長袖シャツ、ローライズの腰履きGパン。〆て700バーツ(2100円)くらいで、かなりの量を買いました。
日本じゃ有り得ない破格。

二人ともかなりの荷物を持って、一旦ホテルに戻り、昼食は簡単にホテル前のマクドナルドで済ませ、KEはホテルでフットバスをして、足の疲れを取って休んでいたけれど、自分は買い物心に火がついて、ホテル近くの大型スーパーマーケット「BIG-C」でお土産をまた買いに出掛けました。
ここでもまた、大量に買い物。気分はOL&主婦の感覚。

夕方のディナークルーズまで時間があるので、少しホテルで寛いでから
再度BTSに乗って、サパーンタクシン駅へ。
シャングリラ・ホテルから出航されるディナークルーズの船着場へ向かうも
駅からホテルが分からないxxx位置的にここだろう、という建物に入るも、何か違う感じ。
ホテルのガードマンがいたら、場所を聞いて向かうも、振り出しにxxx
結局、ガードマンに連れられて、ロビー近くまで案内してもらい、何とか間に合った〜。

クルーザーに乗り込み、席は船内のクーラーが効いた、なかなか良い席。
夕暮れから日没のチャオプラヤー川をユックリと回遊しながら、ディナーを頂く。
さすが、ホテルが主催しているだけあって、ディナーはゴージャス&美味しい。

二人とも美味しくディナーを頂きながら、今回の旅行を振り返るべく、黄昏ていると、スタッフがチケットを出せと・・・(汗)
やっぱりあの予約票は必要だったんだxxxホテルに忘れてしまった。

スッタモンダしたあと、予約票をFAXすることで解決。
しかし、、、自分は責任を感じてしまい、意気消沈。
クルーズ後にKEはスアンルゥム・ナイト・バザールで、最後の買い物をしたいとのことだったけれど、自分は既に気分も↓していて、一人ホテルに戻って、予約票をビジネスセンターからFAXして、部屋で荷物を片付けたり、バスタブにお湯をはって、疲れを取ったり。
最後の夜なのに、何やっているんだか・・・

そんな感じで、最終夜は終わりました。



Sat. - 07 - 29 - 2006 〓 Bangkok in Thailand 〓
タイに来たら一度は来たい、水上マーケット。
昨日予約したウェンディーツアーの水上市場&市内観光に参加して
朝7時にインターコンチネンタルホテルのロビーに集合。

ということで、自分たちのホテルだったから楽チン。
朝のバイキングもシッカリ頂いて、準備してロビーへ。
ツアーガイドさんは『ゲゲゲの鬼太郎』似の男性ガイドということで、ロビーに降りると居ました。
印象としては、、、パっとしない感じ。
一抹の不安も感じるガイドさん。

それより心配事は、同じインターコンチで集合する人が、まだ来ないとのこと。
ということは、、、ツアーバスに乗り込んだら、もしかしたら自分たち遅刻したと思われかねないこと・・・あぁ、、やっぱり社内に乗り込むなり冷たい視線xxx
(俺たちじゃないよっ!と心で叫ぶ)

無事ツアーが動き出して、バスが出発してしばらくしたら・・・寝てました。二人とも。
お飾り的な「ココナッツファーム」に行くまでに渋滞に嵌って、予定時間が押して
水上市場に着いた時間は既に1時間以上過ぎていたし。

ズレにずれて、ようやく手漕ぎボートで本当の水上市場を散策(?)と思いきや、ここでも大渋滞xxx結局20mくらい進んで、また元に戻ってしまい、これってどうなの?もっとユラユラ揺られて、船越しに値下げ交渉とかして、お土産買いたかったのに。

地上市場でお土産なるものを買おうと交渉するも、相手もなかなか強気。
たしか、タイって「微笑みの国」のはずなのに、何故か笑顔がない。
「ありがとう、微笑みの国Thailand」って、嫌味言いたくなってしまった。(言っていたけど)
市内観光はズレズレになって始まったけれど、ワット・プラケオ&王宮の金ピカぶりには
「タイってスゴイ!」これって金閣寺よりもスゴイ!
そう思いながらパシャパシャとデジカメで撮影。

上の画像にある建物を支えている仏像(?)は鬼と猿らしいです。鬼は真剣に支えていて、猿は形だけみたいです。
ガイドさんは何か説明していたけれど、あまり理解できず。

そして、少しだけ移動して、今度は「暁の寺院」で有名なワット・アルンへ向かうために渡し舟に乗船。
朝焼けの赤い空をバックに、もしくは夕焼け空をバックに見てみたかった。ガイドブックのように。。

そして、ここでも鬼が寺院を支えています。
ここまでくると、鬼も大変だなぁ・・・って感じ。
そして、ここは金ピカではなく、もっと庶民的で
柄のように見えるものは、中国から輸入された食器などの
破片で飾られているらしいです。(鬼太郎談)

寺院と街が融合しているタイは、やはり日本の京都みたいだと感じたのは、自分だけではないはず。
住んでいるバンコクの人々はどう感じているのかな?

そして、極めつけはワット・ポー。金ピカの寝釈迦仏はデカイです。
タイは金色が好きみたいです。
ここまで金綺羅金だと、胸焼け状態。

奈良の大仏様は銅色だから、こうしてタイの仏像は立派に感じます。
日本は実は質素な民族なのでは?と感じたりもして。

頭のパンチパーマ・・・失礼、巻貝の説明も聞きました(鬼太郎談)
お釈迦様が世界一周をしている途中の砂漠で、水もなくて退き返したときに、巻貝を頭一杯に貼り付けて、貝から垂れる水で砂漠を凌いだらしいです。ホントかよ?って感じ。
タイ人のガイドさんが言うんだから、本当でしょう。

タイ三日目は土曜日。
とくれば、やっぱりナイトでしょ!
ということで、まずはサラデーン駅まで行って、「ザ・ミックス・パブ&レストラン」を探すも
見当たらず。その代わりに「@リチャーズ」というお店が。
店員に聞くと、前のお店は閉店して、今の新しいお店に変わったらしい。
でも、店員がゲイってのは一緒らしい。

そして、「フリーマン」ってお店も、2ヶ月間お休みらしい。チェッ。
一旦ホテルに戻って、次なるクラブ「DJ Station」に向かうもIDが必要とのこと。
パスポートも免許証も持っていなかったので、またまた一旦戻って、自分は免許証を持って
KEはパスポートを持って3度目のサラデーン(シーロム)へ。

「DJ Station」はTAI君に話は聞いていたけれど、物凄い人。
身動きも出来ない、満員電車状態xxx
雰囲気を少しだけ味わって、早々に退散。
外に出ようと人ごみを掻き分けていたら、腕を掴む人が!?
「だれ?」と振り返ると現地の子。え?もしかして、ナンパ??こんな自分を!?
・・・でも、タイプじゃなかったので、お断りして店を後に。

その後、「neo」というお店でも、現地の子にガン見されていたし。
オレってタイ人にうけるの??
結局何も無かったけど、タイのゲイナイトを体験出来たので、満足満足!



Fri. - 07 - 28 - 2006 〓 Bangkok in Thailand 〓
バンコク2日目は、当初の予定では水上マーケットの予定だったけれど、ツアーを取るのが遅くて、急遽アユタヤ散策に変更となり、少し遅い起床をして、ホテルのモーニング・バイキング。

高級ホテルのバイキングは、名前に負けずシッカリとしたものを用意していて、安心して食事できるし、何よりも美味しいし充実しています。
これは昨年のベトナムのシェラトンでも感じたこと。
ガッツリ朝食を食べて、アユタヤに備えて、いざ出発!

BTSを乗り継いで、チット・ロム〜サイアム経由サラデーン、地下鉄シーロム駅から乗り換え、フアランポーンまで。
地上に上がり、鉄道のフアランポーンへ向かう途中に、怪しげなガイドが近寄ってきたけれど、軽くパスして、いざ駅構内へ。

ところが、入り口のインフォメーションで「どこに行くんだ?」と質問され「アユタヤ」と言ったのが騙されの開始。
アユタヤへはこの時間からは電車がない。とのこと。
次の列車は15時過ぎ。「えぇ!どうする?」ということで、タクシーで行く方法があるとのこと。

ここで怪しめば良いのに、なぜか二人とも信じてしまい、駅の2階にあるツアーデスク(らしき場所)で、同じ説明をされる(遅すぎるとのこと)。
で、タクシーツアーの料金交渉。
結局1人1100バーツくらいだったのかな。
超怪しげなタクシー運転手が登場。
タクシーのはずが、あくまでもフツ〜のカローラを趣味悪い水色に塗装し直していて
これまた怪しげなエアロパーツ装備。
極めつけはタクシー免許もナシ・・・胡散臭さ全開。怖いよ〜xxx

高速に乗って走るも、足回りがフニャフニャで揺れる揺れる。
少し酔いそうになったけれど、眠さで一眠り(不安な気持ちはあるけれど、眠さに負けた)。
気がつけば遠くへ来たらしく、アユタヤの標識が見え始め、次第に辺りは田舎風景。
まずは【ワット・ヤイ・チャイモンコン】で典型的なアユタヤ様式の仏塔や寝釈迦仏を見物。スケールの大きさに、しばし圧倒。
ようやく「タイに来た」という感覚を覚え、次なる遺跡を見たい好奇心に駆られた。

次に観た場所は【ワット・プラ・マハタート】。
左の画像を見たことある人はいると思うけれど、ビルマ軍の侵略によって廃墟とされたらしく、頭部を落とされた仏像が沢山。

長い年月を経て、ガジュマル(?)の根っこに填まり込んだ、仏像の頭部。

ワット・プラ・マハタートの隣にある【ワット・ラチャブラナ】。
クメール様式の仏塔はトウモロコシのような形。
とにかく大きくて、それでいて塔に登れるので、登ったけれど、流石に疲れます。そして、怪しげな雰囲気が充満。
なんだかバチがあたりそうで、早々に降りました。

この時すでにランチタイムも過ぎていたので、ランチタイム。
ということで、本場モノのタイ・グリーンカレーをいただきました。
正直、生野菜や衛生的にどうなの?状態の場所だったけれど、ある意味勢いで食しました。

で、味は・・とても辛いけれど、美味しい!
汗をかきながら、殆ど全部を平らげて、満足!
ここからグリーンカレーにハマってしまいました。
カレー=黄色ってイメージだけれど、タイのグリーンカレーは
スープカレー的な存在だから、ちょっとしたスープとして頂くのも良いかも。

食後に向かった先は、【ワット・プラ・シー・サンペット】。
3つの仏塔が並んでいる、王室専用寺院跡。
ここで入場料30バーツを払ったんだけど、100バーツを出して
70バーツのお釣をもらって、ポケットに仕舞ったまでは良いけれど、いつのまにかハンカチを出した時に落としてしまったみたいxxx
これなら入り口で売り子をしていたお婆ちゃんの葉書を買えば良かった。

そして、高さ5m、全長28mの寝釈迦仏。【ワット・ロカヤ・スター】
とにかくデカイ。垂直にすると10階建てのビルになるらしい。
つまり、今のマンションと同じ高さってこと?


ここまでくると、もう既にバテバテなんだけど、タクシーだったから良かったのかも。
最後は【ワット・チャイ・ワッタナラム】
広大な敷地に、とにかくデカイ仏塔。
もうここまでくると、お腹いっぱいという感じで、ある意味義務的に写真を撮っていました。

半分騙されたアユタヤ・ツアーだったけれど、タクシーだったから楽だったし、行き帰りの心配もなくて、良かったのかも。
タクシーをチャーターした場合でも、7時間で2100バーツはかかるみたいだし、これはこれで良かったのかもね。

帰りのタクシーは殆ど爆睡。
明日と明後日のツアー予約をしなくてはならなかったので、ホテルに帰らず
「パンダツアー」で最終日のディナークルーズを予約して、地下鉄とBTSを乗り継いで
「ウェンディーツアー」で明日の水上マーケットを予約。

すでにこの時点で疲れも頂点。
でも、今夜は金曜日。ムエタイが盛り上がる日でもあるし、ホテルで一休みして、ホテル前のマクドナルドで夕飯。普段なら有り得ないけど、疲れているしね。

で、ホテル前からタクシーに乗って【ルンピニ・スタジアム】へ。
空調も無く場内はむせ返るような熱気。
2000バーツを支払い、リングサイドの席を確保して、鍛え上げられた肉体の戦いを観戦。
迫力満点で、タイ人は比較的自分の好みの体型と顔が多いので、選手たちはみんな萌えでした(汗)。
とにかく暑い&熱い試合で、充実感満点。

メインの試合が終わると、即効でチャンピオンを追いかけて、一緒に写真撮りました!
惚れ惚れする筋肉を間近に見れてウットリ。意外にも背が低い。
それでいて、顔や目つきはファイター。カッコ良過ぎ!

試合後は近くの【スアンルゥム・ナイト・マーケット】で
お土産類を購入。
ナイトマーケットは楽しいね!
終電を乗り継いで、ホテルに帰って、明日に備えて寝ました。
明日は「水上マーケット&王宮観光」です。



Thu. - 07 - 27 - 2006 〓 Bangkok in Thailand 〓
少し早いけれど、今年の夏休みとしてタイに旅行です。
前日まで遅くまで仕事をしていたから、出発日の睡眠時間は僅か4時間。
それでもなんとか寝て、朝5時に起きて、軽い朝食を摂って、旅支度。

いつものように、JR新宿駅からN'EX(成田エクスプレス)で
出発!幸先良いのか、NEX7号の7時7分発。
トリプルセブンじゃん!
そして、今回乗る飛行機もTG(タイ国際航空)ボーイング777-300でした。




噂では、機内に入った時からお香の香りがするって聞いていたのに、普通だし。
それに、座席は何故だか後方xxx
いつもJTBで予約すると、大抵良い席(ビジネスクラスのエコノミー仕様とか前側、最悪でも窓側)なのに、今回は中央席の後方。どういうこと?
雨季のタイなのに、何故か満席。
席移動も出来ず、二人大人しく到着を待っていました。
機内食(エサ)は、まぁまぁかなぁ。(野菜類が少ない)

入国審査の列に戸惑うも、無事入国。
いよいよタイ王国に来たんだなぁ、と感じながらも
自分たちの荷物を受け取るのにも迷い迷い
なんとかゲット。

JTB係員のに連れられ、他のツアー客も同じホテルだったので、スムースに移動。
ホテルはチット・ロムにある5つ星ホテルをチョイスして
【インターコンチネンタル・バンコク】でした。

チェックインをして部屋に入ると、いつものように二人で、部屋の撮影会。
アメニティー類はそこそこ充実していました
部屋は落ち着いた色使い。天井が低いのは残念
初日の夜の食事は、タイ宮廷料理ということで、
シーロム通りの「デュシ・タニ」ホテルにある
【ベンジャロン】というレストランで食事。
宿泊しているホテルからBTS(Bangkok mass Transit System)つまり、モノレールみたいな乗り物に乗って、サイアム駅で乗り換えてサラデーン駅へ。そこから歩いて2〜3分の場所にあるホテルまで移動しました。

このBTSは比較的新しい交通網らしく、車両も駅も新しくて
なかなか快適。ただし、長い距離を乗るには、冷房が効きすぎなので、暑がりの自分でも流石に寒すぎる。
社内は、日本の鉄道みたいにクッションが効いた座席ではなく、汚されても構わないように
硬いプラスチックの座席。ハッキリ言って、痛いです。
ディナーは全てベンジャロン焼きの食器で給され、味もなかなか良いし、見た目もいい感じ。
一人2000バーツ(1バーツ=3円)以上するだけある、美味でした。

お腹も満たされたし、少し夜の散歩ということで、【パッポン・ナイト・マーケット】へ。
途中、駅前の夜店でいい感じのポロシャツを200バーツまで値切ってGet!
熱気溢れるナイトマーケットは、怪しいフェイクモノが多く、結局何も買わず。

初日ということで、朝も早かったし、二人BTSに乗って宿泊先のホテルに戻って
明日に備え寝ました。


Sun. - 07 - 09 - 2006
旅行まであと3週間弱。
気持ちは既に浮かれ気味。

昨晩は大阪からTYさんが上京していたので、KBさんとHDさんと一緒にご飯@咲くら
TYさんとは凄く久しぶりでした。元気&少しスリムになった?で
いい感じの元気よさでした。

KBさん、彼氏出来ていて、それも年上なのに若い方!
同席出来なかったのが残念でした。
次回は呼んで下さいね。

HDさんもカラダを鍛えているだけあって、素敵にスジ筋です。(裸は見てませんが・・・)
お話も時々ツボを突く感じで、相変わらず気さくで楽しい方でした。

大人の飲み会ということで、終電前には帰りました。
これくらいがいいのかも。

今日は昼前位に起きて、近所のベーカリーで朝食。
そして、JTBでタイ旅行の手続きを完了させてきました。
いよいよ旅行を待つのみです。

あぁ、天気良いといいなぁ。



Mon. - 07 - 03 - 2006
7月に入りました。
今月末は少し早い夏休み!そしてタイへ。
アジアブームはしばらく続きます。

KEは昨年のベトナムに続き、スケジュールを一生懸命練ってくれています。感謝。
良い旅になるでしょう。
昨年のベトナムも、KEのスケジュールのお陰で満足できたし
今年のタイも、ちょ〜っとハードスケジュールだけれど、きっと満足出来ると思う。

昨日は新宿に出て買い物。
KEの買い物に付き合って、ついでに自分も買い物したくて、三越に入っているLOFTで
旅行中に使うバッグを買いました。
なかなかこれがいい感じ。
自分にしては、あれこれ長時間悩んで買っただけのことはあります。

普段の街中でも荷物が多い(?)自分としては、iPodも携帯×2(1つは会社の)も
デジカメも目薬もキレイに入って、これからの季節はフェイスタオルも。
良い買い物しました。

さぁ、旅行まで仕事も頑張って、楽しい旅行にしなくては。
今年こそ、会社から連絡来ないようにしなくては。
そのためにも根回し&ネゴしなくては。