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| Fri. - 07 - 19 - 2019 | |||||
| いつも出張している四国事務所のメンバーが来京。 木曜日はスペイン料理店でパエリヤやアヒージョなど、スペイン料理ならではの食事をいただき 上京組は喜んでいました。 で、金曜日は折角東京に来たことだし、江戸前寿司を食べたいということで 築地のすし屋にてコースをいただく。
江戸前寿司というと、〆る、漬けるというネタの仕込みで、醤油をつけなくてもネタに味がしみ込んでいるので 美味しくいただけました。
ウニもアナゴも普段は好んで食べないけれど、口の中で溶ける具合に驚きと喜び。 日本酒もいただきながら、3人で「やっぱり日本人で良かった」という言葉で食事会はお開きになりました。 その後、野郎3人ということもあり新橋のフーターズで飲みなおし、週末の夜を楽しんでいただけたようでした。 |
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| Sat. - 07 - 06 - 2019 | |||
| 久しぶりに日本酒の会に参加。 店主も代わり、初めてのイベントということで、集客も少なめで逆にユックリとユッタリと 日本酒を堪能できました。
オーガナイザーの集めた数々の日本酒。 同じ米を使っていても、蔵独自の仕込みで味わいは変わることに、日本酒の深さを感じたひと時でした。 |
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| Tue. - 07 - 02 - 2019 | |||||
| とあるブログに載っていた「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 S.C」というレンズ。 自分が使っているカメラ、SONY α7 IIIに使えることを知り、興味が沸く。 オートフォーカスもなく、あくまでもマニュアルフォーカス。 もともとライカのMマウント用レンズでマウントアダプターという違うマウントのレンズを互換させるものを介して Eマウントという規格のSONYにも使える。 マニュアルフォーカスというと、それこそフィルムカメラの時代では普通だったけれど デジタルカメラになってからオートフォーカスが普通となった今、果たして自分が使えるのか 少し心配だったけれど、ノスタルジックな写りになるレンズに魅力を感じ、気付いた時には ヨドバシドットコムでポチリ。 翌日、会社に配達してもらい、その小ささと軽さに驚くも早く使ってみたいという衝動で 定時に仕事を上がり、急いで帰宅してα7 IIIに装着してみる。
最短焦点距離が0.7mとかなり遠めのレンズのため、テーブルフォトとかは厳しいらしく ヘリコイド付きマウントアダプターにして、約半分の焦点距離を確保できるようにしました。 で、さっそく試し撮り。
夕方ということもあり、かつ部屋も蛍光灯照明ではなく電球照明のため若干色味が赤っぽいけれど 被写体後ろのボケ感が、最新のレンズとは違う滲んだようなボケ感がノスタルジックな雰囲気。 結果として、デジタルカメラ用に設計されたレンズよりも、オールドレンズというかフィルムカメラ用に 設計されたレンズの魅力にハマりそうです。 |
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